マイルチャンピオンシップ

ヨコテンさんは３回目の制覇らしいが、
覚えているのは確か平成７年。
４番人気トロットサンダー（大好き）で制した時だが、
このとき２着はケツ人気（か１７番人気）のメイショウテゾロで
馬連の配当が１０万越えしたとんでもないレースだった。
今回は直前の雨が大きく影響したか１４番人気マイネルファルケが
逃げ粘りまたもや２着が波乱を演出した。
しかしメンバー構成からいけば天皇賞をはるかに下回るメンバーで
カンパニーにしてみれば「ごちそうさま」と言わんばかりの
レースだったと思う。
馬券を買った中ではこの雨ではマルカシェンクのケツ入線も
仕方ないと諦めがつくが、なんともならんのは道中ケツから２番目
というありえない位置にいたアブソリュートのカッチー。
メンバー最速の上がりで５着に突っ込んだのが余計に
最初の位置取りの悪さを際立たせている感じでなんともガッカリ。