はてなかしまし物語::石川梨華さんモーニング娘。卒業

nabechan32005-05-06


ヘモジーさんからバトンを受けましたので、石川さんの卒業にあたり
個人的な思いの丈を書き綴ってみたいと思います。

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いわゆる4期メンバーが加入した年の夏にファミリーマート
協賛でハロプロのイベントがありました。パラダイスイベントってやつです。
そのイベントに幸運にも当選した私は鹿児島から高速バスで
福岡でのイベントに参加しました。
そこでモーニング娘。を初めて見て、握手しちゃったわけです。
当然その中にいた石川さん。で、その時の印象が以下↓

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リカッチはまるで何かが入っているかのような胸の存在感でした。
隠れランキング1位かも知れません(謎)。しかし本人はちょっと
気にしている灼けたお肌は、娘にはいない健康美を醸し出していて
とてもイイ感じでした。振りもかなりセクシーさが出ていました。

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後に「ザ☆ピ〜ス!」でセンターを任されて以降常にセクシー担当として
娘。の中核を成してきた彼女の下地はこの時点でも十分に発揮されていました。
しかしながら生来の生真面目さが「失敗したらどうしよう」という不安感を生み
それがまた自身を萎縮させるという「ネガティブスパイラル」状態に陥り
明らかに同期の3人より出遅れていたはずです。
しかしながら教育係を担った保田さんは自分が身につけた「ポジティブシンキング」
を彼女に伝えていきます。結果に臆することなくチャレンジする事。それが
チャーミー石川」等のキャラを発信する事となり、元々持っていたアイドル性
の高いルックスと相まって、一躍スターの階段を駆け上がった事は
既に周知のところだと思います。
そしてこの休み明けにはモーニング娘。としてではなく
美勇伝として三好さん、岡田さん3人での活動になります。
娘。で学んだ事、身につけた事を美勇伝でも生かしてくれる事でしょうが
是非石川さんには「アウェー」でもその前向きさで頑張ってほしいと
思っています。これまでは「さりげなく」リーダーだったけど、
これからはますます積極的にユニットのリーダーとしてどんどん美勇伝
売り込んでいってほしい。
ハロープロジェクトという枠は参加歌手やユニットにとって居心地のいい場所
だと思いますが、それも度を過ぎてはアウェーで勝負できるユニットには
なりません。ハロプロの枠に収まらず、世間に認知されるユニットそして
スターであってほしい。石川さんについて今はそう思っています。

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うぉーにんぐ娘。におけるイシカワさんは、4期メンバーの中で一番難産な
キャラクターでした。思い入れのある人ほどかわいく仕上げようとして
似ないというジレンマと格闘しながら似顔キャラ作りをしていました。
で、行き着いた先があの三角目。美少女キャラにはならなかったけど、
意外と悪くないなと今でも気に入っている、それでいて今でもバランスの
とれない難しい顔になってます。