[競馬]ダービー最終便

プリンシパルSは完全に上がりの競馬になってしまい、
逃げたシャドウゲイトと道中ずっと3番手のエイシンニーザン
ワンツー。アスカロンを始めとする人気どころは展開が向かず
どの馬もダービーの出走権を獲得するには至らなかった。
特にアスカロンは先行圧倒的有利の中良く詰めているが、
久々のせいか馬もピリッとしなかった。
本番ではこちらの組は出番無さそう。
一方の京都新聞杯は3コーナー手前から進出し勝負所につけた
インティライミが、内をすくって急襲したコメディアデラルテ
ハナ差押さえて快勝。こちらはペースも1000m通過が60秒2と
平均ペース、しっかり後方も脚を伸ばせる展開になりました。
こちらは本番でも出番がありそうです。

馬券はPATに400円しかなかったので
プリンシパルSはアスカロンディーエスハリアー馬連1点。
京都新聞杯単勝の人気を見るとコメディアデラルテの人気が
意外と下なのでインティライミアドマイヤフジを加えた3点
BOXで。ヴァーミリアンコンゴウリキシオーは人気していた
けど、皐月賞の結果からは買えなかった。
お陰様でマイルカップ買えるだけの資金が。