[競馬]天皇賞・秋
予想の印としては
◎ダイワスカーレット
○キングストレイル
▲サクラメガワンダー
△ディープスカイ
基本的には先行勢で決着のイメージ。
↓
↓
ダイワスカーレット注目だったのですぐに気づかなかったが
後で確認するとウオッカも絶好のスタートを決めていた。
一方好スタートを決めて早々に自分の形に持ち込むダイワスカーレット。
そして前目の位置で見るように進むディープスカイ。
しかしまぁ直線ダイワスカーレットの後ろにつけたトーセンキャプテンや
キングストレイルが伸びあぐねる中、馬場の中央からウオッカとディープスカイが
並んで強襲、しれっと内からカンパニーも差し込んで来ていた。
そしてダイワスカーレットとウオッカの鼻面の並んだところがゴールだった。
タイムは1分57秒2。よもやそんな驚異的なレコードで決着しようとは。
馬券はすっかり外れてしまったけれど、ちょっと鳥肌の立つレースを
見た感じ。しかし毎日王冠でちょうど良いガス抜きができたウオッカに対し
ダイワスカーレットは7ヶ月の休み明け・・・。
敗れてなお強しの印象を強烈に残した。