[競馬]ダイヤモンドS回顧

実のところ13秒台のラップが一つもなく、
淀みないどころか凄まじいハイペースだったようで。
シェイクマイハートが2周目の3コーナーで早々に轟沈。
(そのためマッキーマックストウカイトリックは危なかったのか?)
兎にも角にも本当のスタミナ勝負になってしまった。
フサイチアウステルハイアーゲームのいわゆる今時の長距離戦でこその馬は軒並み
潰れてしまった。これがゆっくり流れているならまだ最後に伸びるだけのスタミナも
残っているのだろうけど。
1、2着は共にダンスインザダーク産駒。やはり長距離戦は血統がものを言いそう。
3着のトウカイトリックもとにかく芹沢騎手はそのスタミナを大絶賛していたようで。
しかし3番人気7番人気の馬連で30倍程度っていうのは正直意外。
もっともメジロトンキニーズ牝馬とは言え最軽量。
ハンデ戦で最軽量は簡単に狙いやすい穴馬だと思うので、押さえていた人は多かった
事でしょう・・・。