[競馬]朝日チャレンジカップ
長らく成績が振るわなかったインティライミが
京都新聞杯以来の勝利を飾った。
ディープ世代のクラシック戦線の戦友達は
アドマイヤジャパン、シックスセンスが早々に現役を引退し、
マイネルレコルト、アドマイヤフジ、ローゼンクロイツらも
決して華やかな戦績とは言えない。
インティライミもまた然り。
ダービー2着の後故障で戦列を離れ、復帰後もなかなか成績は
上がらなかった。
しかし今日は京都新聞杯を髣髴とさせる切れ味を見せ復活を
アピールした。佐藤哲三騎手も「まだまだ上のレベルへ行かせて
やりたいと思っている。」との事。
インティライミの「インティ」とは古代インカ帝国の言葉
ケチュア語で「太陽」という意味。文字通り陽はまた昇った。