[競馬]新潟記念やらキーンランドCやら
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キーンランドC
突然の凡走はあるもののシーイズトウショウ。
巻き返しが期待できるブルーショットガン。
フロックと言うには切れ味抜群だったビーナスライン。
休み明けだけど鉄砲の利くコパノフウジン。
UHB杯の1、2着ツルガオカハヤテとトールハンマー
までを検討範囲に。
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新潟記念
あまり人気のないヴィータローザを推したい。
前走は早めに動き外へ膨れ、結果的には一番脚を使った形に
なってしまった。逆に今回は直線が長い分脚の使いどころは
難しいかもしれないが、極端な後方待機はしないと見ている。
相手は前走はポッカリ前が空いたスウィフトカレント。
わざわざ主戦場の小倉から新潟に足を運んできた福永祐一を
信用してみよう。
そして上り調子のヤマニンメルベイユをスローに流れた時のために
しっかり押さえた上で、もう1、2頭チョイスしたいところ。
1番手は53kgのエイシンニーザンかな。なんとなくこの馬には
裏切られているのだけれど。
あとここまで新潟1回も当たってないのよね・・・。
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グハッ・・・やっぱり外しちゃったよ・・・。
キーンランドCはチアフルスマイルが勝利。
完全にスプリント戦の戦跡を見落としていました。もう何してんだか。
しかし今年から始まったサマースプリントシリーズは勝馬がコロコロ
変わる大激戦。が、結局これはという馬は登場していない。
これだとスプリンターズSは外国馬から入ったほうが良さげな感じ。
新潟記念はトップガンジョーにサンレイジャスパー。
トップガンジョーはこの距離でも結果を出した。
秋天に出てくるメンバーがあまり想像できないが、これは天皇賞でも
人気してしまうのでは?
後藤浩輝との相性が今季最悪なのであまり頑張ってほしくないのだけど(笑)。
サンレイジャスパーはなんとも勝ちきれない。
ハンデ戦専用機になってきてしまったなぁ。
ヴィータローザとスウィフトカレントはそれなりには頑張った、でも
懸念した脚の使いどころが難しかった事に加え、新潟の馬場の荒れ具合も
影響したか。その辺後藤騎手は前のレース、トロフィーディールに騎乗して
差しきれなかった事もあり、メインは更に外の外ラチ沿いへトップガンジョーを持ってきた。
この辺の思い切りの良さは侮れないところだよなぁ。