開け！夢の扉

「夢は治外法権なんだから」
という台詞が藤子・Ｆ・不二雄先生のＳＦ短編
「夢カメラ」の中に確か出てくるのですが、
年甲斐もなく（夢見に年甲斐も無いだろうが）
「なっち」と二人で手をつないで街を歩く夢を見ました。
ラブラブで。（笑）
ここのところ夢を見ることも無かったので、
これはとてもラッキーな夢でした。
でも、夢とはいえこういう夢が続いちゃうと
世知辛い世の中の事にはだんだん嫌気が差して、
夢の中へ逃げ込んでしまう事もあるのかしらと思います。
そんなシチュエーションは藤子不二雄Ａ先生の「笑ゥせぇるすまん」の
題材になりそうですが。（ん、もうあったか？）