［ドラマ］「アンフェア」 第７話

牧村（木村多江）の夫と子供の交通事故をもみ消したのは
当時町田南署の交通課長だった山路管理官（寺島進）。
そして視聴者には事件の実行を取り仕切っているのは
蓮見（濱田マリ）という事が明らかに。
実際には犯人からの電話の発信が警察庁舎から行われている事に
安藤（瑛太）が気づく行はなかなかインパクトありました。
そして牧村に撃たれた安藤。思わず
「安藤撃たれたよー！」と叫んでしまいました。（笑）
で、今後の展開で気になるのは
安藤は本当に死んでしまうのか。
警察庁舎から美央ちゃんを連れ出した牧村の今後。
蓮見と山路のつながり、そして事件への関与度。
蓮見の動機。
山路と雪平（篠原涼子）の父の事件との関連性。
（「お前も親父と同じ事言うんだな」というセリフから何らかの
形で絡んでいるのだろうと。）
とまあ色々思いながら
実は最初の瀬崎の事件の途中から小説世界で、
雪平は誘拐事件の犯人として牧村を撃たざるを得なくなり
実際に射殺。世間の批判を一身に浴び辞職。
結局様々な事がうやむやになりアンフェアな人間が生き残っていく。
みたいなオチの小説・・・
っていうのを瀬崎が書いているっていうような
その傍らで雪平が「そんなアンフェアな事は実際にはさせないわよ。」
みたいな事言っておわり・・・
とかだったらどうしよう・・・。（笑）
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昨日放送された後藤真希主演の「指」はまだ未見なので
感想はまた後日。