2005-11-27 [競馬]ジャパンカップ回顧 内枠に入っていたタップダンスシチーが1000m通過58秒3という ハイペースで引っ張り、そのタップダンス自身が残り200mの時点で お釣りが残っていないという厳しい流れ。 そんな中この距離で3着以下の無いアルカセットが抜けだし、 外からはゼンノロブロイがジリジリと差を詰めにかかる。 そして、こういう流れを待っていたハーツクライが内から伸びるという 激しいゴール前でした。 タイムは2分22秒1でJCレコードを0秒1更新。 昨日もそうだったけど、とても見応えのあるレースでした。 (当たっていれば言うこと無いのだけど) 今日のジャパンカップの影の主役はタップダンスシチーだったと 強く思いました。