[競馬]ジャパンカップ回顧

内枠に入っていたタップダンスシチーが1000m通過58秒3という
ハイペースで引っ張り、そのタップダンス自身が残り200mの時点で
お釣りが残っていないという厳しい流れ。
そんな中この距離で3着以下の無いアルカセットが抜けだし、
外からはゼンノロブロイがジリジリと差を詰めにかかる。
そして、こういう流れを待っていたハーツクライが内から伸びるという
激しいゴール前でした。
タイムは2分22秒1でJCレコードを0秒1更新。
昨日もそうだったけど、とても見応えのあるレースでした。
(当たっていれば言うこと無いのだけど)
今日のジャパンカップの影の主役はタップダンスシチーだったと
強く思いました。