Comic Baton編

・Total volume of comic on my Bookshelf
（本棚に入ってる漫画単行本の冊数）
多分300冊以上入っていると思う。
本棚に入れてない本も相当数あるから総量は結構な数かも。

・Comic thought to be interesting now
（今面白い漫画）
だいたい単行本が出るまで待つけれど
今、週刊誌で話を追ってるのは
「ONE PIECE」（尾田栄一郎）
「HUNTER×HUNTER」（富樫義博）
「BLEACH」（久保帯人）
「魔人探偵脳噛ネウロ」（松井優征）
のジャンプ勢と
「キン肉マンⅡ世」（ゆでたまご）
月刊誌で話を追ってるのは
「仮面ライダーSPIRITS」（村枝賢一）

・The last comic I bought
（最後に買った漫画）
「絶対可憐チルドレン」（椎名高志）

・Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me
（よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画）
○「AT Lady!」（のむら剛→現：岡野剛）
連載時は自分は高校生だったけど、今思えば１５年は早かったと思う。
美少女（或いは美女）のロボット婦警さんがわんさか出てきて
織りなすギャグマンガと言えばおわかりいただけるだろうか。
惜しむらくはドジでおっちょこちょいの主人公７号以外になかなか
スポットが当たらなかった事と背筋も凍るダジャレギャグの
ため真価を発揮することなく週刊連載は打ち切られた。
しかしながら同作品で赤塚賞準入選した時には線のように
細かった７号達が連載時には肉感的になるなど男性読者を
意識していたのは明かで、今ならばという思いは強い。

○「みどりのマキバオー」（つの丸）
○「じゃじゃ馬グルーミン☆ＵＰ」（ゆうきまさみ）
競馬マンガ２本。とは言えその方向性は全く別物なのが
面白いところ。特にマキバオーは絵柄に好みはあるだろうけど
是非読んでみていただきたいと思う。

○「黒髪のキャプチュード」（見田竜介）
この人も絵柄で好みが別れる上にギャグが寒いところがあるので
なかなかお勧めできないんだけど、主人公キャプチュードの心の
成長加減が上手い具合にトータルの話の中に収まっていると思う。
騎神召喚士（スペクトマスター）メイヤーとのエピソードはあり
きたりではあるけど好きだ。

○「サイレントメビウス」（麻宮騎亜）
女の子で警察組織という意味では前述の「AT Lady!」と
大して変わらないのだが、掲載誌の違いなのかこちらは劇場版
テレビ版とアニメ化もされた。個人的には手に取りやすいサイ
バーパンクという印象なのだけど言葉間違ってるかしら。
私はレビアが好きでした。彼女のエピソードは今でも読み返します。