高校野球を見ています

茨城県大会を見ています。

今年は開会式後の2試合と
娘の高校の試合の日の2試合。
そして今日は科技日立―竜ヶ崎一の試合を見てきました。

科技日立は昨年開会式直後の試合で、
実際に試合も観戦したのですが、とても応援が気に入ったので、
(上手なブラバンと声量豊かな応援団、そしてフラッグを使った社会人っぽい応援が良い!)
何の縁もゆかりもないのですがw、
今年も試合観戦及び応援観戦に行ってまいりました。

しかし、試合が残念ながら科技日立は延長10回サヨナラ負け。
でもエース山名君は竜一クリーンナップから三者三振とか力投してました。

県大会、あと何試合か見に行ければなと思ってます。

そういえば先週の

天皇賞は崩れるならゴールドシップと踏んで
フェノーメノウインバリアシオンキズナ
3頭3連単ボックスで臨んだ訳ですが、
ご存じのとおり12番人気ホッコーブレーヴがばっくりと
馬券を割ってくれたので、裕福な今週とはならなかった次第です。

今週はNHKマイルカップな訳ですが
100円しかないので(笑)
キングズオブザサンの単勝でも買ってみようかと。
東京5勝のお母さん、スティンガーの血が大爆発しないかなとw。



いやぁ、大爆発しかかったんだけどなぁ。
他の馬に寄られたっていうのはおそらくタガノブルグの事だと思うけど。

磯野波平

永井一郎さんの告別式がありました。
加藤みどりさんと富永み〜なさんの弔辞は
永井一郎さんというより波平さんの喪失を思わせるような感じで、
今後の放送での喪失感がさらに増すような感じで切ないですが、
先代カツオ:高橋和枝さんの葬儀の際に永井一郎さんは
「カツオ、桜が咲いたよ、散歩に行かんか・・・」と呼びかけておられました。
やはり一家なのでしょう。そういう送り方もあるのでしょうね。
偉大な大黒柱を失った一家ですが、頑張ってこの壁を乗り越えてほしいなと思います。
しかしながら2月16日放送分は後任の決まらぬまま収録は行われたようで、
事態の深刻さがうかがえます。

もう随分昔の話ですが、
ニュータイプ誌上で1ページのインタビュー記事が掲載された時に
(この時の写真がまたすこぶるダンディだったのが印象的)
印象に残る役として「磯野波平」を上げなかった事を
「彼はもう空気のような存在」と評していました。
役柄としてではなく、もう磯野波平自身が身近にいるような感覚なのだと
当時その記事を読んで思ったものです。

浦沢直樹先生の弔辞の中で
磯野波平の事を「彼は〜」と話していた」
という内容を見て、そんな事を思い出した次第です。

切ないですね。
寂しいですね。
改めてご冥福をお祈りいたします・・・。

永井一郎さん急逝

今日一番の衝撃ニュース。
先日加藤精三さんの訃報があったばかりだが、
サザエさんHUNTER×HUNTER、TBSニュースキャスターのナレーションと
思いつくだけでも色々あるくらい元気にご活躍されていただけに
この突然の訃報は正直ショック・・・。
硬軟どんなキャラクターも演じ切る貴重な声優さんで、
氏のキャリアがそのままアニメの歴史ともいえるものだったと。

しかし、磯野波平はまったく代えの利きそうにないキャラクターだけに
後を引き受ける人も相当のプレッシャーになるだろうと。

いや、ご高齢なことはわかっていたから
いつか来ることだったとは言え、こんなに突然だとは・・・
本当に残念、本当に・・・。

我が家にある2002年の著作「バカモン!」の中で
「私は死後の世界を信じない」と語っている。
その御霊はどこへ向かわれたのか・・・。
合掌・・・。

[ドラマ]世にも奇妙な物語 2013 秋の特別編

久々に5本しっかりと視聴
でもやっぱり20年以上のシリーズとなると
かなり手は出尽くしてるなぁと感じることが多いです。
そこそこネタバレしてるので見視聴の方は気を付けて。


○0.03フレームの女
この手の怖いお話は基本的に同じパターンの「本当にあった怖い話」と被っていて、
特に説明の無い不条理な怖さや、急に驚かされるパターンなどに終始しているような気が。
とはいえ、夏菜がダメな訳でもなく、怖いとは思うんだけど。
最後の映りこんでいる女がなんて叫んだのかわからなかったのですが、
調べてみたらなんてことなさそうなセリフ(笑)。
もっと恐ろしいこと言っててもいいのに、と思ったらそういえば似たような話が
このシリーズにありましたな。
「GO TO HELL」って刻まれているコンタクトレンズを使ってしまった女性の話。

○水を預かる
なんといっても、「あのエロカワイイ女の子誰だ?」と思ったら夏帆だったという事が個人的には衝撃。
SuicaのCMでもそんな事思わなかったのに、あんなにかわいかったっけ???と思うくらい衝撃(笑)。
話としては展開してる方が実は・・・っていう話なんだけど、香取慎吾の一人妄想はなかなか面白いです。

○人間電子レンジ
志賀廣太郎さんのハッスル(死語:笑)ぶりがなかなかのコメディ。
でもなぁ、オチが見えちゃったんだよなぁ・・・。もう少し何とかならんかったものか。
TBS「半沢直樹」に西大阪支店での半沢の部下垣内役の須田邦裕さんも出演していたが、
ヘルシアコーヒーのCM同様「あ、半沢の部下だ」と思ってしまう。
早めに払拭できればいいのですが。


○仮婚
今回見た中では一番ひねりがきいていたかなと思うけど、
まぁある意味これも世にも〜ではお馴染みの顛末ではありますが、
それでも石原さとみ演じる主人公が本人の納得できる幸せに収まるところがまぁ良いのかなと。
しかし夢のために頑張るフリーターという位置づけではたしてホントに結婚できるかとなると
やっぱり主夫で収まりたいとどこかで打ち明けなきゃいけないよなぁと思ったり。
もっとも彼の優しさがちゃんと続くのであれば、仕事をしてる彼女もそれを許すかもしれないけどw。

ある日、爆弾がおちてきて
所謂今回の感動枠。
主人公松坂桃李の相手役だった黒木華の意外と違和感のないセーラー服姿(彼女は23歳)は
素朴な感じの彼女の顔立ちゆえかw。
ある意味霊というか思念のような存在なんだけど、
汗や涙がガッツリ爆発する不思議w。

病気がちであるがゆえに高校時代からの思いそのままに生きてきた彼女と
メリハリ無いながらも彼女もできて今を生きていた彼。
どこか切ない話ではありました。
でもどうなんだろう、これも原作ある話だったけど、本当はもっと濃密なんじゃないのかな。
世にも〜になるとどうしても短くなってしまうんで、かなりかなり端折られてるとこがあるんじゃないかと。
と思ったり。


いずれにしても今回は自分が思っているよりはるかに
夏帆さんのポテンシャルが高いという事が一番驚きでした(笑)。

ぼちぼち

家計の問題でお小遣いが減ったことにより
馬券の購入は久しくしてませんが、
競馬は変わらず見てます。

先日の凱旋門賞
今年こそはの思いが強かった分、
決定的な差をつけられたオルフェーヴルは残念でした。

ただ、スミヨン騎手が「途中で2着に切り替えた」という趣旨の発言をしたように聞きましたが、
まぁあれだけ着差があるとどう頑張っても1着はなかったでしょうが、
2着はいらなかった訳で。

こう考えるとトレヴに重ねてオルフェーヴルを馬群に閉じ込めにかかったキズナ武豊の方が、
このレースにかける思いは強かったんじゃないかなと個人的には感じました。

先日

仕事帰り、通勤経路にある本屋さんに寄るため
駐車場に車を停め横断歩道で信号待ちをしていたところ、
ラフな格好のお兄さんが隣にいて。

なんだか見たことある感じの人だと思って
よく見たら・・・


蛯名正義騎手でした・・・w


てな訳で宝塚記念フェノーメノ頭で入ります(笑)。